当方、ドラゴンズファンにつき。
2021年8月15日(日)の対巨人戦について振り返ってみました。
対象の試合
- 2021年8月15日(日)14:00開始
- 試合場所:東京ドーム
- 対戦相手:読売ジャイアンツ
- スコア:2-4(負け)
- 筆者の視聴状況:未視聴、結果確認だけ
試合分析
好機を作り出すのに苦労
この試合は、得点できた5回以外に好機を作ることができませんでした。
小笠原選手の調子
この試合の小笠原選手は4失点と結果を残すことが出来ませんでした。
- 初回:ランナーなしで、坂本選手・左本で1失点
- 3回:松原選手に右2、その後2連続の四球、ウィーラー選手・左安で2失点
被本塁打は1本、連続四球とあまり褒められた内容ではありません…。
良かった点
福留選手2安打
中日の野手最年長となる福留選手が2安打1打点と結果を残しました。欲を言えば、福留選手を凌ぐ若手選手に早く出てきて欲しいところですね…。
後続の投手
小笠原選手の後は、藤島選手・岡田選手・福選手・祖父江選手・又吉選手と5人を投入しました。結果だけを見れば、0失点で抑え込みました。また、翌日1日空くので、5人投入したのでしょう。
細かく繋いでいき、代打を投入してなんとか勝とうとしたのかもしれません。しかし、連続四球を出した3回が勝負ポイントだったでしょう。本当に勝ちを拾いたかったのなら、もう少し早い段階でロングリリーフを投入しても良かったのではないでしょうか。
最後に
こういうのばっかりなんですよね…。チームの勝ちよりも、個人を尊重しているつもりなのだろうか……。この辺りの考え方は、監督の契約が終わってから聞きたいものです。
参考文献
- 【ハイライト】侍ジャパン坂本先制ホームラン!巨人後半戦3連勝スタート【巨人×中日】 - YouTube
- スパイア【SPAIA】|スポーツ×AI×データ解析 総合メディア
- プロ野球 日程・結果 - スポーツナビ (yahoo.co.jp)