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【中央競馬】ボルドグフーシュ 3/19阪神大賞典 出走へ

「ボルドグフーシュ」は、2023年3月19日(日) 開催・G2阪神大賞典への出走します。今のところ、私が軸馬にしたい候補です。現在のnetkeiba.comの人気でも1番になっています。今回は、その「ボルドグフーシュ」について簡単に復習したいと思います。

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映像

上の記事、”G1連続2着”は、菊花賞有馬記念ですね。

菊花賞 2022

「ボルドグフーシュ」は7番人気でした。意外と低かったですよね*1

④「ボルドグフーシュ」は2着。上がり3Fは36.3秒。「ボルドグフーシュ」は後方からのスタートで、先行していた1着⑭「アスクビクターモア」とはハナ差でした。

有馬記念 2022

「ボルドグフーシュ」は6番人気でした。

③「ボルドグフーシュ」は2着。上がり3Fは35.2秒。「ボルドグフーシュ」は後方からのスタート、最後の直線前では外から周った形で、1着⑨「イクイノックス」にも最後2馬身以上離されてしまいましたが、それでも後続を1馬身以上の差をつけてゴールしています。

考察

「ボルドグフーシュ」は外から周っても追い上げられるし、中山の最後の直線でもきっちり追い上げられる脚を持っています。おそらく阪神大賞典でも同じような作戦をとることが考えられます。

対抗馬となるのは?

まずは、同じレースを走った馬である菊花賞3着&有馬記念7着「ジャスティンパレス」、有馬記念8着「ディープボンド」でしょうか。

有馬記念に注目すると、「ジャスティンパレス」「ディープボンド」は先行していて「ボルドグフーシュ」は後方にいたのですが、最後に「ボルドグフーシュ」に抜かれています。強いて言えば、「ジャスティンパレス」が狭い内側を走らされたというのはありますが、最終的な伸びを見ると「ボルドグフーシュ」の脚には敵わない感じがしていまいます…。

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最後に

「ボルドグフーシュ」が最有力とは言え、当日の馬体重発表やパドックの様子を見ないと分からない部分もあります。ひとまず印だけを付けておいて、当日に色々と判断したいところですね。

先日の有馬記念では「ボルドグフーシュ」にお世話になりましたので、今回も頼りにしちゃおうかな…と思っていますが。

*1:1番人気はキタサンブラック産駒「ガイアフォース」、2番人気「アスクビクターモア」、3番人気「ドゥラドーレス」でした。ちなみに、1着だった「アスクビクターモア」は3/25のG2日経賞に出走予定のようです。